
ワンライフジャパンにようこそ!
日本の原風景がのこる農山村で、日々の暮らしを実体験し、地域の人と交流することから、自分なりの学びや発見を得られるようなプログラムを提供しています。
私たちが暮らす栄村は長野県の最北端に位置する世界有数の豪雪地域です。6か月にわたり雪に閉ざされる過酷な自然環境を生き抜くために培われた文化、生活の知恵、農業の営みと、何よりもそこで助け合いながら暮らす人々の素朴な温かさと優しさが息づく山村です。一見、華やかではないけれど、深く知れば知るほど様々な学びと、大きな喜びを与えてくれる場所でもあります。雪国特有の際立つ美しい四季のなかで、自分の体とこころを動かして、地域を深く知り、人とふれあい、自分を再発見する時間を提供します。
ワンライフジャパンのプログラムは、 環境への配慮(再生可能エネルギーの利用、生態系への配慮など)、 地域に根差した活動(地産地消、季節感、伝統文化など)、 スローライフ(お金では測れない価値)を大切にしています。不便と感じることもあるかも知れませんが、これがワンライフジャパンの目指す生き方であり、訪れる皆さんと共有しながらお互いに学びあいたいと考えています。
企画プログラム以外にも、あなたの興味関心や日程に応じてカスタマイズしたプライベートプログラムを提供しています。「こんなことがしてみたいんだけど・・・」と思ったら、まずはご連絡ください! ご希望にあった旅を提案させていただきます。
【終了したプログラム】

景色が美しく起伏がゆるやかで、子どもから大人まで楽しくサイクリングを楽しめるコースを厳選。体を動かす充実感と、緑かがやく信州の山里の景色・文化・歴史を満喫できる家族向けの自転車旅行です。観光的な要素だけでなく、都会にはない環境を利用した探求型学習の手をとりいれ、家族みんなの心に残る楽しい思い出がいっぱいの旅となりました。

総走行距離185km、上り獲得標高3,585m、下り獲得標高3,480m。
草津温泉から百名山のひとつ白根山に続くつづら折りの道を超え、原生林にかこまれた奥志賀高原を一気に駆け降りると見えてくるのが、急峻な渓谷に囲まれた秘境・秋山郷。河原にわき出す野天温泉では大空の下で疲れを癒し、夜は熊猟師の民宿で熊鍋を堪能するという、自分の限界と自然に挑むことをいとわない冒険者にはこれ以上ない条件がそろったハードでダイナミックなプログラムです!

世界有数の豪雪地帯で雪国の生活のハイライトを体験!小正月(1月15日)の伝統行事である道祖神祭りの「どんど焼き」を地元の人と一緒に作ったり、初めて使う除雪道具に四苦八苦しながらのかまくら作り。自作のかんじきを履いての雪山ハイキング。地元に伝わる蕎麦料理にも挑戦し、昼食を囲んでの楽しい一時。地元の人と交流しながら、遠い昔から雪とともに暮らしてきた人々の生活ぶりや文化にふれあうことができました。

深雪の地、栄村でホワイトクリスマスを楽しむ企画。初めて雪をみるというベトナム人の参加者といっしょにスキーやスノボに興じたり、地元の方たちを招いてのクリスマスBBQパーティー、かんじきを履いて冬の木漏れ日が美しいブナ林の散策、伝統的工芸品の桐下駄の制作見学、木工職人さんとの交流・工房見学、秋山郷の民族博物館訪問など、雪国・栄村ならではの自然・文化・歴史にふれあう旅となりました。
自転車&ハイキング: 紅葉ツーリング

観光地をまわるだけではなくて体を動かして何かをしたい、でも美しい日本の景色をゆっくり楽しみたいという旅行者のための欲張り企画。地元の人との交流や歴史・文化、生活の知恵にもふれあいながら、鮮やかな紅葉に染まる山並みのなか自転車をこぎ自らの足で歩くことで、大自然と地域との一体感をこころと体いっぱいに味わうことができました。
茅葺き古民家保存応援ボランティア

信州の秘境といわれる秋山郷(長野県栄村)で、築220年をこえる保存民家の茅葺き屋根の大改修にあわせ、屋根材を準備する「茅刈り」に協力するボランティア企画。紅葉を楽しみながら汗を流したあとは、天然温泉で疲れをいやし、郷土料理を楽しむ(地元の民宿のご厚意で無料宿泊)予定でしたが、残念ながら天候不順のためキャンセルとなってしまいました。そんな中でも、参加予定者30人の約半数の方が栄村を訪れ、田舎暮らしと紅葉狩りを楽しんでいかれました。
多様な可能性を信じて
One Life Japanの目標は、よりよい生き方を実現するために、私たち自身と地域社会のなかにある多様な生き方の可能性を再発見し、実現するためのお手伝いをすることです。
多様な生き方の可能性は、地球上に暮らすあらゆるいのち(生命体)のホリスティックな(総体的な)つながりを意識し、理解することから生まれると考えます。私たち人間は人間だけで生きているのではありません。他の数え切れない命からなる生態系とのつながりによって支えられ様々な困難を乗り越えて生きている、いわば生かされているのです。
現代の生活ではそれを実感する機会がきわめて少なくなっていますが、この命の営みがはるか昔から連綿と繰り返され、いまなお続いているからこそ私たちがここに存在するのだという事実―― これを意識したとき、多くの当たり前だと思っていた価値観や既成概念、社会通念、そこから生まれる見栄や恐れを超えて、自分にとって何が真実で何が大切なのかということを自由に発想することにつながるのではないでしょうか。世界中で急速に環境問題が深刻化していますが、いま私たちが何をすべきなのかを考えるときも、こうした視点をもつことで新しい見方が生まれてくると思うのです。
私たちはこのような考えに基づき、日本の個性的で美しい自然、歴史、文化を最大限に利用しながら、生態系とわれわれの複雑なつながりを総体的に意識することができるようなプログラムを提供します。